マイニング用RX470にHDMI出力を付ける
マイニング用で出回ったRadeonRX470にHDMI出力を付ける改造を行っていきます


部品を揃える
まずは改造に必要な部品を揃えます。
HDMIコネクター

マルツパーツ通販

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ビデオボードの分解
放熱フィンが邪魔なので取り外します。
ファンを取り外したところ。この放熱フィンも外して基盤だけにします

ほこりがまだ付着していたりするので掃除もします

HDMIコネクタ用の穴あけ
穴を空ける為の道具を用意。

ドリルで穴を空ける

ヤスリで整える

微妙な荒さに・・・

HDMI2用も空けます

パキパキ・・・

こんな感じに

ヤスリでバリを取る

HDMIコネクタの取付け。
ここの半田を除去します。HDMI1は既に実装されているのでHDMI2を取り付けます

拡大。半田が詰まってます

半田吸い取り機で半田を吸い出します。もうちょい・・・

微妙な荒さに・・・。3段の2段目中間はGNDラインなので、普通の半田の熱量では除去する事が非常に困難です。

HDMIコネクタを半田付け

こんな感じに

HDMI1回路用部品の実装
この場所1cm角の場所にマルツで注文した抵抗及びコンデンサ類を半田付けしていきます

部品はかなり小さく、1mm X 0.5mm の大きさです

道具とか

予備半田を除去

まずはコンデンサx8を実装。

抵抗x8を実装。これでひとまずHDMI1の出力化は完成です。

HDMI2回路用部品の実装
盛り上がっているこの半田を・・・

この様にを除去します

まずはコンデンサx8を実装。

次に抵抗x8を実装。

抵抗を実装。

トランジスタを実装

MOSFETを実装

HDMI2出力用部品を全て実装

組み立て
元に戻していきます

まずはブラケットを固定

ファンを固定

固定完了

PCへ組み込み
PCに組み込みます

ファン側から・・・

HDMIコネクタ側から・・・

BIOS書き換え
マイニング用BIOSになっている為、ATIWinflash.exeでBIOSを書き換えます。

今回はRX580のBIOSを書き込みます

GUIでは書き込みエラーが出るのでコマンドラインで強制的に書き込みます

書き込み成功です

HDMIサウンドドライバ問題
ATI公式のドライバだと署名されておらず、音声が出ない為サファイアHPから純正ドライバをDLしインストールする

”!”マークが出て、認識しない状態

サファイアのドライバで認識する

あとがき
これで使える様になりましたが、技術的な面で趣味でやらないと割りに合わないものです。